ハノイで空気清浄機の効果を測定してみた
ハノイで生活するにあたって空気のきれいさって気になりませんか?
今回は空気清浄機の効果を空気汚染測定器で測定してみました。
ハノイの空気はきれいなのか?
ハノイに住む前は空気のことなんて気にしていませんでした。
住んでみるとバイクが多かったり、急速な発展のためか空気が悪いです。
朝起きて外に出たとき、本当に空気が悪い日はすぐにわかるくらいです。
外を歩くと鼻とのどに違和感が現れます。
ハノイに住んでから知ったのがWorld’s Air Pollution: Real-time Air Quality Indexというサイト。
世界中の空気品質を可視化しているサイトです。
この日のハノイの空気の状態は結構悪い状態(Unhealthy)でした。
実際に空気清浄機で測定をしてみた
使用する機器
今回使用する機器がこちらの2つ。
空気清浄機SHARP FP-J60E
Dienmernのハンディ空気汚染測定器
空気清浄機を稼働する前の空気品質
まずは空気清浄機を使う前の部屋の状態を測定してみました。
結果は一番したにMidと表示されております。
説明書によれば軽度の汚染の状態です。
空気清浄機を稼働させたあとの空気品質
空気清浄機を20分程度稼働させたあとの部屋の状態はこちら。
安全な状態になりました。
各数値も空気清浄機を稼働させる前よりもPM2.5、PM1.0、PM10の数値が低下しております。
まとめ
空気清浄機を購入したもののその効果があるのかどうかがわからなくて試しました。
結果的に空気が悪いときに空気清浄機を使えば空気品質を改善できることがわかりました。
以前から空気清浄機の効果を調べたかったのですが、私が実行しようと思った日の空気品質が良いことが続いていたのでなかなか実行できませんでした。
今回、効果があることがわかったのでよかったです。
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