ベトナム・ハノイでも外出禁止になって有難いと改めて感じたこと

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ベトナムのハノイの7月24日から始まった社会的隔離。

8月20日に2度目の社会的隔離が決定。9月6日まで延長になりました。

7月24日から外に出るのはスーパーに買い物に出るときだけ。

これが実際に体験してみると結構辛い。

社会的隔離によって今まで当たり前だったけれどなくなると辛いこと、気づいたことをせっかくなのんでまとめておきます。

会社の人以外と会話がない

今までの日常であれば、仕事が終わってレストランなどで友人とご飯をして会話をする機会がありました。

しかし、社会的隔離が始まってからレストランは営業停止。外出も禁止。なのでハノイの友人と会ったり、会話することが減りました。

たまにスーパーで会って一言二言話すくらい。

会話は会社の人と電話会議をするときくらい。

今まではあまり電話とかしませんでしたが、最近は友人に電話をして会話に付き合ってもらい結構心がすっきりしました。

お弁当を買うとゴミの量がすごい

レストランで外食ができないので、レストランかスーパーでお弁当を買っていました。

昼、夜にお弁当を食べると弁当のゴミが出ます。

これまで外食か自炊だったのでこんなにゴミが出るとは思わなかったです。

ゴミは主に弁当の空箱、ビニール袋、輪ゴム。箸をいらないことを伝え忘れると使わない箸が出ます。

食べ終わるとあとはゴミになってしまうのでちょっともったいない感じがします。

適当に散歩ができない

これまでは運動不足なので適当に散歩したりしてましたが、外出禁止なので散歩もできません。

現在はスーパーなどの食料品を買いに行く時、会社への通勤、退勤のときしか外出できません。

ほぼ、動けないので自室の中をぐるぐるして歩くようにはしていますが、やはり外を歩くのと気分が違います。

自宅での仕事が意外と辛い

オフィスへの出社ができないので、自宅からリモートワークをしています。

今までは自宅から出社しないで仕事ができるんなんて出社、退勤がなくていいな、と思っていました。

これが意外ときつい。

外に気軽に出られないのがストレスなのか、リモートワーク始まってからGARMINの腕時計で測るストレス値が上昇傾向です。

多少外に出て散歩ができればまだ違うのでしょうが、気軽に出られないのでほぼ1日部屋の中なのが精神的にくるものがあります。

仕事がなくてずっとNetfixとか見れるのならまた話が違うのかもしれません。

 

 



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