ユニコーン企業という言葉の詳細を知らなかったので調べた

unicorn
rentheadnn氏の作品|pixabay



いつからか忘れたけれど、ユニコーン企業という単語を聞くようになりました。

文章からなんとなく、これまでにないサービス・商品を開発、提供している将来有望な若い会社という受け取り方をしていました。

そこで、ユニコーン企業とはどんなものなのかを少し調べました。

ユニコーン企業の定義

ユニコーン企業の定義は4つ。

  • 創業して10年以内であること。
  • 評価総額が10億ドル(約1100億円)以上であること。
  • 市場に未上場であること。
  • テクノロジー企業であること。*これはサイトによって必要、不要の違いあり。

2013年にアイリーン・リー氏によって提唱された。

ユニコーン企業数の推移

CB Insights社のホームページによると2021年2月時点のユニコーン企業数は531社。

CB Insights | The Complete List Of Unicorn Companies
https://www.cbinsights.com/research-unicorn-companies

ユニコーン企業数の推移を調べてみたところ文部科学省 科学技術・学術政策研究所(NISTEP)の科学技術指標2019が見つかった。

科学技術指標2019によるとユニコーン企業数の推移は以下の通り。

企業数
2010 1
2011 3
2012 5
2013 4
2014 30
2015 49
2016 27
2017 68
2018 119

科学技術指標2019
https://www.nistep.go.jp/sti_indicator/2019/RM283_56.html

私も知っているユニコーン企業

ユニコーン企業で検索をしてみていくつか名前の知っている企業がありました。

Uber(アメリカ)

アメリカ発の配車サービス会社。

ベトナムでも一時期サービスしていた。

2018年4月にGrabに買収される形で撤退。

日本では新型コロナウイルス の影響もありグラブイーツが注目された。

ホームページによると2040年までに全て電気でサービスができるように目指している。

Grab(シンガポール)

シンガポール発の配車サービス会社。

ベトナム在住の日本人はほぼ全員名前は聞いたことがあると思われる会社名。

Grabのサービスが始まってからはほとんど道に止まっているタクシーには乗らなくなりました。

現在では食事配達、物品配達などのサービスもあり、新型コロナウイルス により外出自粛時にはとても便利。

メルカリ(日本)

日本発のフリーマーケットアプリサービス会社。

Yahooオークションがあったのにどうして流行ったのかを少し調べてみたら以下の点が見つかりました。

  • メルカリは定時価格でそのまま購入ができる。Yahooオークションは即決価格もあるが基本は名前の通りオークションのため価格が上がる可能性がある。
  • 手数料(システム利用料)がメルカリは10%。Yahooオークションはプレミアム会員なら8.8%、会員なら10%。

Airbnb(アメリカ)

アメリカ発の民泊仲介サービス会社。

ホームページを訪れるとベトナムの宿泊先も表示される。

利用したことはないのだけれど、表示価格が結構安価なので利用してみたいと考えているサービスの1つ。

バイトダンス(中国)

中国発の多様なコンテンツサービス会社。

なにか名前を聞いたことがあると思ったら動画投稿サービスTik Tokの会社なのですね。

日本のユニコーン企業

最新の日本のユニコーン企業は何社でどういう会社なのかも調べてみました。

成長産業支援事業を手掛けるフォースタートアップス株式会社が運営するSTARTUP DBサイトによると以下7社が日本のユニコーン企業になります。

  1. Preferred Networks
  2. クリーンプラネット
  3. TBM
  4. スマートニュース
  5. Spiber
  6. リキッドグループ
  7. TRIPLE-1

国内スタートアップ想定時価総額ランキング(2020/12/10時点)

以下は会社のホームページを見て私が気になったキーワードを抜粋しました。

Preferred Networks

深層学習と様々な専門分野の深い知識を掛け合わせた最先端技術の開発。

クリーンプラネット

安全、安定、安価な新たなクリーンエネルギー源の創出。

環境問題、エネルギー問題の課題解決。

量子水素融合を用いた量子水素エネルギーの実用化研究。

代表取締役の吉野英樹氏はマンツーマン英会話GABAの創業者。

TBM

環境配慮型の素材および製品の開発・製造・販売。

石灰石から生成される新素材LIMEXによる紙、プラスティックの代替。

紙から代替することによる水資源、森林資源の保全。

プラスティックから代替することによる石油依存からの脱却。

スマートニュース

世界中の良質な情報を必要な人に送り届ける。

朝1分で世界のニュースをチェックできるアプリSmartNewsの開発、運営。

Spiber

新世代バイオ素材開発。

微生物の力を活用したタンパク質素材、ブリュード・プロテインの開発。

従来の素材と比べて石油依存からの脱却、海洋汚染の低減、温室効果ガスの排出量の削減。

2018年11月にはタイに進出。

リキッドグループ

暗号資産 / 仮想通貨取引プラットフォーム「Liquid by Quoine」の開発・運営。

TRIPLE-1

半導体システム開発。最先端技術を活用した事業企画。

半導体チップKAMIKAZEの開発。

ディープラーニング向けAIプロセッサの開発。

今回はここまで

以上、今回ユニコーン企業について調べたことになります。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA