旅行に行くときに飛行機内に持ち込むためにキャリーバッグを購入しました。
しかし、いつからかトップハンドルが破損してしまいました。
キャリーハンドルが使えたので修理もせずに放置していたのですが、使っている最中に不便なことがあったので自分で修理してみました。
修理店に修理をしてもらう場合の費用を調べた
自分で直す前に修理をしてもらったらどのくらいの費用がかかるのかを簡単に調べてみた。
検索キーワードを入れて調べてみると大体2,000円〜5,000円程度かかりそうです。
次に自分で直せないかを調べてみた
キャリーバッグを開いてみるとネジで止めてあるだけに見えました。
それなら自分で直せないかなと検索をしてみるとトップハンドルの部品さえあれば自分で直せそう。
部品を外してみるとこんな感じでした。
ネジからネジの間は約28mm。
取り付けに使われていたネジなどはこんな感じ。
ただ、トップハンドルの部品がなかなか見つからない。
見つかった部品はタキゲン製造株式会社のAP-356
Amazonで調べるとネジ幅が合わなかったり、発送が数週間後だったり、口コミをみると商品が酷かったりとなかなかいいものが見つかりません。
諦めずに検索を続けていくとばっちり合いそうな部品を見つけました。
タキゲン
AP-356 ソフト取手
https://www.takigen.co.jp/products/detail/26006110100
価格は650円。
製品仕様を見ても問題なさそうです。
なかなか見つからなかったネジからネジの間が28mmの商品。
タキゲンのAP-356がちょうどよかったです。
さっそく購入して取り付けるとこの会社の部品が使われたのではないかと思うくらいになじんでいます。
まとめ
今回、修理に使ったのはタキゲン製造株式会社のAP-356、650円(送料別)。
選ぶときの注意点は取手の長さと取り付け部分のネジとネジの間の長さを注意して選びました。
Amazonの製品は海外から取り寄せるのか手元に来るのが数週間後だったりするので注意が必要です。
私のキャリーバッグはちょうどよい部品が見つかりましたが、探したりする手間を考えると修理を依頼するのも一つの手だと思います。
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