東京ディズニーシーホテルミラコスタに泊まってきた



東京ディズニーシーホテルミラコスタに泊まってきた

2019年夏に初めて東京ディズニーリゾートのホテルミラコスタに泊まってきました。

そのときの経験談をディズニー初心者の筆者目線でお届けしたいと思います。

ホテルミラコスタの場所

ホテルミラコスタは東京ディズニーシーのすぐ近くです。

ディズニーリゾートラインの東京ディズニーシー・ステーション駅から専用の改札があります。

連絡通路から見えるディズニーシーの景色。

ディズニーシーのすぐ隣なので、今回は1日目にディスニーランド、2日目にディズニーシーにしました。

理由は朝からすぐ近くのディズニーシーに入場できるため、2日目がディズニーランドの場合、朝からリゾートラインの乗って移動をしないとならないためです。

チェックイン時に長蛇の列

ホテルのチェックインは15時からだったのでそのくらいに着くように向かいました。

15時過ぎにミラコスタに到着するとすでに長蛇の列が。

そういえばホテルにチェックインするのにこれだけ並んだのは初めてだったかも。

並んでいる間に必要事項を事前に確認してくれます。

ここで開園15分前に入園できるハッピー15エントリーを必要かどうか聞かれたかもしれないです(うろ覚えで申し訳ないです)。

宿泊する部屋とのご対面

チェックインが終わったらカードキーを受け取って部屋へ。

荷物を部屋まで運ぶか聞かれましたが、あまりたいした荷物もないので自分たちで向かいました。

そして、こちらが宿泊した部屋になります。

白色灯ではなかったので少し暗くも感じましたが、下が絨毯ということもあって暖かみのある部屋です。

夏ですけど。

フッドスローもよく見るとミッキー柄。

ディズニーシーだから人魚風ミッキーです。

壁に飾ってあるものも当然ミッキーたち。

お風呂の入り口にもミッキー。

トイレとお風呂はー。

普通でした。

いすと小さめの机。

こっちはあまり使わなかったです。

座って勉強をしたら頭が良さそうにみえるかもしれない机といす。

この机は使いました。

1日目のディズニーランドでノー勉強で投入したために色々と失敗しました。

なので、どこでフリードリンクがもらえるか、ポップコーンがどこにあるか、アトラクションがどこにあってどの順番で回るかなどをディズニーシーの地図に記入していました。

日常で机に向かって勉強しないのに久々に机に向かって手を動かした気がする。

アメニティもディズニーデザイン。

こんなにきれいなのでもらってもいいものかわからず、ホテルのレセプションに行って質問してしまいました。

筆者「部屋にあったアメニティってもらって帰ってもいいんですか?」
(スマホの写真を見せる)
ホテルの方「はい、お持ち帰りいただいて大丈夫ですよ。」

「寝るとき用の部屋着を持っていかないと。」

そんな風に考えていた時期が筆者にもありました。

あたりまえ?ですがバスローブが準備されています。

室内の使い捨てスリッパにもミッキー。

子供用の方がカラフルでかわいい。

部屋内のフリーのお茶とコーヒー。

チェックアウトするときにテレビを使ってエクスプレスチェックアウトを利用したのですが、そのときに画面に「冷蔵庫のミネラルウォーターは無料です。」と表示されて少しショックを受けました。

一人で「えーーー」と声を出してました。

ミラコスタのホテルの写真

部屋以外の写真はこちらになります。

ディズニーリゾートラインから連絡路を通ってホテルに入ると見れないホテル前の写真。

ホテルの入り口。

入ってすぐのひらけた場所の天井。

その下にはガレオン船が飾ってあります。

周りには椅子がたくさん置いてあって、チェックインなど待っている時に座れて便利です。

お子様が待ち時間で飽きないようにディズニーアニメを見るコーナーもありました。

ホテル内の廊下。

絨毯がキャラクター柄になっていないのは踏んでしまうからなのかな?

ミラコスタの朝ごはんブッフェ

朝ごはんは6:30に予約をしました。

理由は開園時間の15分前に入園してソアリンファンタスティックフライトに乗りたかったからです。

朝食のレストランに行くとホテルレストラン利用券を渡して名前を呼ばれるまで待ちます。

結構並んでいたので時間がかかりそうならいいですと伝えたら、席は空いているけれど案内を順番にするため並んでいるだけでした。

朝ごはんブッフェはいろいろと種類があったのですが、和食があまり並んでいなかったので和食にしました。

ベトナムでは納豆を食べていなかったので納豆を食べようとしたら納豆はないとのこと。

ガーン。

意外だった。

朝食会場はこんな感じでした。

窓のからは入園前のディズニーシーが見えます。

誰もいない朝のディズニーシー。

ランニングとかしてみたい。

便利だったエクスプレスチェックアウト

ノー勉強でディズニーに乗り込んだ筆者はディズニーシーでの朝一の予定を以下のように考えました。

6:30 朝食
7:45 ハッピー15エントリーで早く入園
8:xx スタンバイで並んでソアリンファンタスティックフライトに乗る
9:xx 乗った後にチェックアウト
10:xx チェックアウト後にディズニシーに再入園

この時、チェックアウトに並ぶと再入園にまた時間がかかるなと思っていました。

しかし、チェックインのときに渡された紙類を確認していたらエクスプレスチェックアウトというサービスがあることを知りました。

エクスプレスチェックアウトとは

エクスプレスチェックアウトとは部屋に付いているテレビから手順にしたがって操作をするとチェックアウトのためにレセプションに並ばなくてもいいという便利サービスです。

ただし、ルームサービスを使ってお金を払う必要がある人などは別です。

そして、テレビを操作して出てきた画面がこちら。

チョイオーイ(ベトナム語でなんてこった的な意味)。

冷蔵庫のミネラルウォーターは無料なんだー!?

失敗しました。

荷物をホテルに預けるにはどうするか

荷物を持ちながらパーク内を移動するのは大変ですよね。

でも、エクスプレスチェックアウトを利用すると荷物を預けるにはどうすればいいか気になりますよね。

その場合はサービスホットラインに電話をしてください。

エクスプレスチェックアウトを使うので荷物を預かって欲しいと伝えて、荷物の点数を伝えて、荷物をわかりやすい場所に置いておけばホテルが預かってくれます。

ルームキーの返却はどうするか

エクスプレスチェックアウトを利用するともう1つ気になるのがルームキー返却をどうするか。
それも大丈夫です。

レセプション近くにルームキーを返却するボックスも用意されています。

ホテルに泊まることのメリット3つ

ほとんど思いつくメリットですが、筆者がメリットと感じたことを書きます。

開園15分前に入園ができる

ディズニーホテル宿泊者はハッピー15エントリーという開園15分前に入園できるサービスがあります。

今回、これのおかげでソアリンファンタスティックフライトを350分待ちとかではなく乗れました。
それでも60分待ったのですが、60分なら待てるかなと。

疲れたらホテルで休憩をして再入園できる

今回は雨が突然降ったりしたものの、曇り空の時間も多く、ずっと炎天下ではなかったです。

それでも園内を歩いていると疲れました。

ホテルに宿泊すると疲れたらホテルに戻って少し休んでから再入園することができます。

ランドとシーの両方を楽しむことができる

今回ホテルに泊まろうと思ったのはディズニーランドとディズニーシーの両方に行きたかったからです。

例えば1日目をディズニーランド、2日目にディズニーシーに行く場合、泊まらなかったら自宅とディズニーリゾートを2往復する必要があります。

ホテルに泊まれば2往復する必要もありません。

え?1日でもランドとシーの両方を楽しめるって?

それは。

ほら、筆者はディズニー初心者だから効率よく回ったりできないのでー。

ホテルミラコスタの小ネタ

ホテルミラコスタでこんなこともできたよという小ネタ。

ディズニーシーのガイドマップをもらえる

レセプションに行ってディズニーシーのガイドマップがもらえないかを聞いてみたらもらえました。

筆者は初日はディズニーランドに行っていて、翌日のディズニーシーのガイドマップを見て予習をしたかったのです。

ガイドマップがもらえたのは助かりました。

おまけ|深夜のロビー

ノー勉強でディズニーリゾートに向かったので疑問点がいくつかあって、夜遅くに質問をまとめてレセプションに行きました。

そのとき、ロビーにほとんど誰もいなかったので写真を撮りました。

子供がアニメを観ていた席も夜には誰もいない。

たまたま、ロビーの掃除をしている場所を見ることができました。

少し見ていたらかなり細かい場所まで掃除をしていて驚きました。

以上、ホテルミラコスタに宿泊した経験談になります。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

ご参考になればうれしいです。



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