ハノイにいると大体食べたいものは外食でいただけます。
ただ、中には食べれないものもあります。
今回はもんじゃ焼きがどうしても食べたくなったので作り方を調べて作ってみました。
もんじゃ焼きを作るのに必要そうな材料
作り方を調べてみると大体以下の材料が必要なようです。
- 小麦粉
- 白だし
- ウスターソース
- キャベツ
- チーズ
- おもち
- ベビスター
レシピによって色々と材料が違いました。
その他にはかつおだし、醤油、あげだま、切りいか、さくらえびなどが書かれていました。
Vincom Center Metropolisへ買い出し
材料を忘れないようにスマホに記録していざVincom Center Metropolisへ。
まずは小麦粉。日本の商品のものを購入すると70,000から80,000VNDします。
でも、小麦粉はベトナムの商品があると思うのでベトナムの商品を買ってみたいところ。
商品の棚にそれらしきものがあるのですが、ベトナム語なのでわからない。
そこで、スマホを取り出して小麦粉のベトナム語を調べてみる。
Bột mìと出てきたけれど商品の包装にそんな単語が出てこない。
画像検索に変えてみると棚にある商品の画像がでてきました。
これかなと思い買い物かごへ入れる。
次に白だし。
韓国の商品も置いてあるし日本の商品もないかと探したけれど見当たらず。
白だしってベトナムの商品あるのかな。
またスマホを取り出して色々と検索をすると味の素でもいいのではないかという結論になりました。
味の素を買い物がごへ入れる。
次にウスターソース。
これも調味料の棚を探したけれど見つからず。
またスマホを取り出してウスターソースの代用品になりそうなものを探す。
そこで見つかったのがケチャップ。
ケチャップなら自宅に小分けのものがあるのでそれを使おうと思いウスターソースを購入するのは控えた。
チーズはすぐに見つかる。
牛の包装が目印のチーズ。
これを使ってカルボナーラとかも作ったことがあり、味がわかっていて安心して買える。
おもちは自宅にお正月に食べたくなって買ったものが残っているので買わなくても大丈夫。
ベビスターはベトナムでも売っているのですがこのお店には置いてなかったです。
CircleKには置いてあります。
CircleKで買おうとも思いましたがなるべく1つのお店で揃えたいと思いVIFONの袋ラーメンを買い物かごの中へ入れた。
最後にキャベツ。
野菜売り場に行けばあるだろうと思って行ってみると、キャベツがない。
くるくる回って探してみたけれど、キャベツがない。
うそん。
まさか、キャベツだけ揃わないと思いませんでした。
なので、キャベツのみ冨分で購入した。
もんじゃ焼きを作る材料のまとめ
今回、購入した材料と自宅にあった材料がこちらになります。
小麦粉かと思ったら米粉だったTAKY FOOD Bột gạo 400g。16,700VND。
白だしの代わりの味の素100g。8,000VND。
ウスターソースは自宅のケチャップを使うので0VND。
キャベツのみ冨分で460g。17,480VND。
チーズ200g。57,200VND。
おもちは自宅にある残り物。
ベビスターの代わりにVIFONの袋ラーメン。3,500VND。
調理の流れ
それではもんじゃ焼きを作っていきます。
小麦粉と思って買った米粉スプーン1杯を容器に入れます。
味の素をスプーン1杯を容器に入れます。
ケチャップを容器に入れます。
水400mlを容器に入れてます。
容器に入れた材料を混ぜてもんじゃの汁を作ります。
キャベツを230g分千切りにする。
千切りしたキャベツと砕いた袋ラーメンの麺を容器に入れて混ぜる。
フライパンに油をひいてキャベツと麺のみ炒める。
おもちをお好みの大きさに切ってフライパンに投入します。
チーズを手でちぎってフライパンに投入します。
少し炒めたあと、土手を作って真ん中にもんじゃの汁を入れます。
もんじゃの汁が熱くなってきたら全体をかき混ぜます。
あとはこげがつくまでビールを飲みながら待ちます。
できあがったもんじゃ焼き
こうしてできあがったもんじゃがこちら。
このくらいのこげがあるとお店のもんじゃっぽくなって美味しいです。
でも、これ写真だけをみるともうお好み焼きですよね。
味はやはり本場のお店に比べるとちょっと違いました。
しかし、自宅でビール片手にいただく分には十分な味だと思いました。
意外と簡単にできたので今後も食べたくなったら作ってみようと思います。
(追記)
2回目を作りました。
2回目はVIFONの袋麺ではなくてエースコックのハオハオ袋麺ピンクを使いました。
こちらの方がよりベビスターに近くて美味しかったです。
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