ハノイに来た当初の話。
土地勘がまったくなかったのと、今より外の街灯がなかったので薄暗い道も多かったです。
なので、いまどの辺走っているんだろうと思うことがありました。
一応、スマホからGoogle mapを見ると現在地がわかったのですが、それでも自宅から離れば場所だと不安になったものです。
帰りのタクシーで特に夜だと外も暗いし、本当に自宅の方に向かっているか心配でした。
グラブがないので行き先はスマホの住所を見せたり、紙を見せたりしていました。
それでも、正しい方向に進んでいるのか土地勘がなかったので心配でした。
そんななか、ロッテセンターが見えてくると最悪ロッテまで行けば帰れるので安心したものです。
記事を書いていて思ったのが、スマホがあったので運転手さんに住所を見せたりはできたと思うのですが、記憶の中では心配していた記憶が残っています。
コメントを残す