この記事は小笠原諸島の父島で書いています。
なかなか、訪れることが難しい小笠原諸島。
せっかくなのでなるべくリアルタイムに記事を書こうと考えております。
本日は小笠原諸島に到着してからの記事になります。
それでは、はじまり、はじまり。
おがさわら丸に乗船して24時間後、定刻の11時に二見港に到着
前日の午前11時に竹芝桟橋を出港して24時間後、無事に定刻の午前11時に小笠原諸島父島の二見港に到着しました。
到着後はアナウンスに従って順番に下船します。
下船時、父島に外来種を持ち込まないように靴裏をマットで洗浄します。
下船後にお世話になるナインボールへ連絡。
二見港客船待合所のすぐ近くにあるクジラのモニュメントで待ち合わせ。
このクジラのモニュメントは下船した場所から見えると思っていたのですが、陰に隠れていて少し迷いました。
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短期滞在するナインボールへ到着
車で送迎していただきお世話になるナインボールへ到着。
新しくできたばかりでまだGoogleマップには載っていませんでした。
とてもきれいな部屋で一人で滞在するには十分な設備が揃ってます。
入港日のスーパーを見学
事前情報でスーパーは入港日が一番品揃えがいいと聞いていたのでスーパーへ。
父島のスーパーは小笠原生協、小祝商店が主なスーパーとなるようです。
スーパーの中に入ると、品揃えが一番豊富な日となるのでとても賑わっていました。
少し価格を見るとやはり離島で運搬費がかかるので若干価格がお高めです。
参考までにお米5Kg：3,600円〜、カップヌードル：200円〜、ガリガリくん：90円など。
短期滞在するのでスーパーにもお世話になると思います。
近隣を散策、サメバーガーのあるハートロックカフェへ
11時に到着してお昼を食べていませんでした。
お腹が減ったので近隣を散策して食事ができるところを探します。
歩いているとサメバーガーの文字を発見。
ハートロックカフェというお店。
サメバーガーを注文。
他にも小笠原諸島のコーヒーなどもあったのですが、本日はサメバーガー単品で。
サメバーガーはあっさりしててとても美味しかったです。
サメバーガー：550円
Paypayでの支払いも可
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小笠原水産センター、小笠原ビジターセンターへ
ナインボールから徒歩で行ける小笠原水産センター、小笠原ビジターセンターへ。
どちらも入館無料なのですが、結構見応えがあります。
小笠原水産センターは小さい水族館みたいになっていて、海の生き物がみれます。
中には2000年以降に発見されて種など書かれていて驚きました。
アオウミガメも見ることができます。
小笠原ビジターセンターは全部の説明を読むとかなり時間がかかると思います。
ちょうどジョン万次郎展がやっていて、今まで知らなかったことを知れました。
zoomが快適に使えるかの確認
小笠原諸島に来るまで気になっていたのがネットワーク速度。
結論から申し上げるとまったく気になりません。
ドコモ回線もナインボールのWIFIも十分な速度が出ています。
zoom中に止まることもなかったです。
夕食を求めて散策、南国酒場こもへ
zoom中に雨が降ってきたので本日は自炊しようと思っていたのですが、やんだので夕食を求めて外に出ることに。
かがや亭というラーメン屋さんが気になっていたのですが開いていなかったです。
色々と歩いてみて入りやすそうな南国酒場こもへ入店。
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カウンター席もあるのでお一人様でも気軽に入れます。
とりあえず小笠原ならではのものが食べたいので以下を注文。
美味しかったです。
島オクラ焼き：600円
まぐろ島ラー油漬け丼：1,200円
どろポテト：400円
生中：680円
島レモンサワー：600円
Paypayでの支払いも可
食事後、まっすぐ帰宅して本日は終了。
そういえば、夜、ぜんぜん人が歩いていなかったです。
観光客の人はどこにいるのだろう。
本日の雑記
12月初旬の小笠原は昼は暑いけれど、日が落ちると半袖でもすごせるが、薄手の上下長袖でちょうどいい。
夏の小笠原は意外にも東京都都心よりも暑くない。
サッカーワールドカップが開催中だけれど特に飲食店で放送してみんなで集まるということはない。
小笠原の人は月曜日、火曜日などではなく、おがさわら丸の入港日、出港日基準で動いている。
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