【ミャンマー観光旅行】アウンサン将軍が使っていた軍本部跡地のレストラン House of Memories
ミャンマーの料理が食べたいけれど、いきなり屋台の料理は怖かった。
なので日本人の出張者が来た時などにいくレストランを聞いたらHouse of Memoriesというレストランを教えてもらった。
このレストランは元々アウンサン将軍が軍の本部として使っていた建物でレストラン兼博物館となっている。
シュエダゴンパゴダ近くのラベンダーホテルからタクシーで約15分程度。
今回はGrabを使って1,900 MMKだった。
レストランの外観はこんな感じ。
ちょうど天気がよくて空の青色と建物のレンガ調の色がきれいに見えました。
レストランの中はこんな感じ。
メニューは新聞紙風になっていてこういうメニューは初めて見た。
来る前に調べたところエビカレーが人気みたいなのでエビカレーと英語の文字を読んでなんとなく注文をした。
注文をして料理が提供されるまでの間に2階のアウンサン将軍が使っていた執務室を見に行った。
当時の写真や使っていたタイプライター、椅子などが展示されている。
注文したのはなすのサラダ(Grilled Egg Plant Salad)4,000 MMK、鳥を揚げたもの(Organic Fried Chicken)9,000 MMK、エビのカレー(Prawn Curry)16,000 MMKの3種類。
エビのカレーはゴロっと大きいエビが4尾入っていて肉厚で美味しかった。
ただ、普通のカレーと違ってかなり油っぽかったので1人1つ食べるのは大変だった。
一番美味しかったのがなすのサラダ。これがさっぱりしていてカレーを食べた後にちょうど良かった。
個人的にはさっぱりだけれどこのなすのサラダだけでもご飯のおかずにできるくらい美味しかった。
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